今回は先週に引き続き二回目の雇用調整訓練を実施しました。
しかも今回は地元玉名市のホテルしらさぎ様のご協力のもと、大ホールを2つ使用させていただき、豪華な1日研修を実施する事が出来ました。
内容は、KYT(危険予知トレーニング)とBCP(事業継続計画)という、安全と災害シミュレーションに関するグループワーク型の研修を、前回よりも多い約100名の社員が参加し、午前・午後と2グループに分けて相互に両方の研修を受講しました。
講師役には、総務の井前次長と服部係長がつきましたが、二人はトレーナー資格や、専門の訓練を受けて指導実績があり、資料作成から会場準備、講師まで行って頂きました。
KYT研修
BCP(BCM)研修
前回の訓練よりもより多くの社員が参加し、尚且つホテルのホールを利用する事で、いつもと一味違う研修雰囲気に誰もが緊張していましたが、研修が始まると講師のリードにより、それぞれの研修の熱量も上がり、あっという間に半日が過ぎ、昼食も普段は別部門で話さない社員同士での話も盛んに行われました。
KYTトレーナーの井前次長(右奥)からの指導
殆どの社員が初めて受講するBCP研修では付箋貼りに休む暇ありません。
午後からの研修は午前の内容を入替えて行われ、非常に有意義な一日であったと思います。
今後もコロナに負けず当社は訓練を推進していきたいと思います。